とにかく行動あるのみ!!
たくさんの投資本で、筆者が最も大事だと挙げることが多いこの言葉。
私も、本や楽待のコラムやメーリングリストを読んでやった気に
ならないように、気を付けるようにしています。
というわけで、昨日はとにかく行動してみました。
①ジールコンダクター(不動産投資セミナー)
『サラリーマン大家 加藤隆が語る!失敗事例の回避策と収益をあげる為の考え方』
http://www.rakumachi.jp/info_seminar/show/20201
②新生地所(不動産投資セミナー)
『23区に高利回り一棟所有する方法【訪日外国人観光客を見据えた不動産投資】』
③レオスキャピタルワークス(投資信託セミナー ひふみ投信)
『入門セミナー「はじめてのひふみ」@東京』
④不動産会社との打ち合わせ
以前にセミナー後に物件や融資の希望を伝えた会社からの具体的な1棟物件の提示
1歳になりそうな娘がいるので、行動できる日は詰め込んで行動しようと
いうこともあり、上のようになりました。最後が打ち合わせだったので、
頭が回ってたかなーと心配でしたが、、、
簡単に言うと、①が区分マンション、②④が1棟についてでした。
私の基本スタンスは、「中古・区分マンション・東京23区」です。
ただ、本当にその道で良いのかを見極めるためにも、1棟のセミナーや
打ち合わせをしました。
1棟の魅力は、CF(キャッシュフロー)が多く出ること、そして土地が手に入ること。
特に④の打ち合わせで提示された川崎市アパート1棟(9戸)4250万円、築27年の物件は、
毎月4.4万円、年間53万円のCFが出ること以上に、土地と建物の割合が魅力的でした。
土地 92.2%:建物 7.8%
周りの相場と照らし合わせて、少し低く見ても、土地で3500万円の価値があるそうです。
だから、建物がやや古く問題があっても、出口(更地にして売却、新築など)は何とでもなる!
という説明は、なるほどと思いました。
ただ、私の中では、昨日①の講師であった加藤隆さんの言葉がしっくりきました。
「低リスク→高リスク」
区分→1棟アパート→1棟マンション
というように、できるだけ失敗しない順番でやっていくのが良いかなと。
それで、何年かやって、「やっぱり儲からないな。違う方法を試してみよう。」と
実感できたときに、1棟にチャレンジするので良いと思いました。
あと、加藤隆さんは、実際に区分から拡大していった方なので、セミナー中に疑問に思った
こと(区分でどうやって融資枠以上に拡大していくことができるのか)について、思い切って
HPからメールしてみました。そしたら、即返信が来ました。しかも、かなり丁寧に。
詳しい返信の内容は書きませんが、
「良い物件を手に入れて、実績を地道に重ねていくこと」
という主旨でした。
内容に勇気をもらいました。
と同時に、かなり著名な方なのに、ただセミナーに来た参加者に対しても、
丁寧に対応することに、感銘を受けました。
その姿勢があるから、不動産投資で成功されたのかと感じました。
ちなみに、参加した2つのセミナーとも、終わった後に営業の方の面談を受け、
物件や融資の希望を伝えました。
こういう作業を地道に積み重ねて行こうと思います。
なお、ひふみ投信のことは、また今度投資信託のことも合わせて
整理しながら書こうと思います。
長々と書きましたが、
とにかく行動あるのみ!!