教育資金ていくらかかるの?
投資を始めたてのときに奥さんと話していたことです。
すっごい高度な教育をしたい訳ではない。
ですが、娘が描いた進路に向かう上で、お金が理由でその道を
断念しなきゃならないというのは、悲しい。
たぶん、世の中の親は同じようなことを考えて教育資金を貯めてるん
ですよね。わわパパ一家も頑張らねば。
必要な額
貯めておく資金としては、まとまった額が必要な大学の分を考えました。
(高校までは、家計から捻出。ぜひ、高校までは公立に行って欲しい。。。)
大学4年間で必要な金額を調べると、、、
国立516万円 私立文系688万円 私立理系803万円
(調べたサイト→http://hokensc.jp/gakushi/kyouikuhi.html)
ただ、この金額は学校にかかる費用であって一人暮らしをするとなると、さらに高く。。。
「留学したい!!」なんて言い出したら、さらに、、、なかなか大変です。
とにかく、運用していくしかない!!訳です。
運用シュミレーション
学資保険も考えましたが、やはり利率が悪いと思い、断念。
(以前の投稿に書きました→http://wawapapa-fukugyou500man.com/?page=1&cid=2)
そこで、リスクが少なく、長い時間をかけることで、資産を増やしていく
投資信託で行うことにしました。もちろん、投資信託だって危険だという
人がいるとは思います。何もしないよりは、良いかと思うのと、運用実績
を見ながら、修正は加えて行こうと考えました。
元金は、出産のご祝儀70万円と毎月1万円(児童手当のうちから)の積み立て。
毎月1万円でも、続ければ18歳までに216万円(12×18)です。
簡単にシュミレーションしてみると、、、
◎ご祝儀(70万円一括)+◎積み立て(毎月1万円で216万円)= 合計
年利3% 119万 年利3% 286万 =405万
5% 169万 5% 349万 =518万
7% 237万 7% 430万 =667万
※算出時のシュミレーター
一括 【野村證券】https://www.nomura.co.jp/learn/simulation/unyou.html
積み立て【楽天証券】https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/saving/simulation/
投資信託でよく言われるのは、3~5%くらいの利率。
仮に、5%だと518万円。国立なら、ギリギリ足りるという所です。
余裕を見るなら、毎月1万円ではなく、2万円にするべきなのかもしれませんね。
実際に運用してみて、この方法で良さそうか吟味してから、考えようと思います。
実際に運用
上手く行くか、全然自信がありませんが、2017年5月から上のプランで
やってみることにしました。
○投資信託選びの考え方
・分散
・手数料少なく
購入手数料0円(ノーロード)で信託報酬が少ないインデックスファンド
・分配金なし(自動で再投資型)
○その他に考えたこと
・ネット証券会社(楽天証券)
・NISA
・1年に1回(12月のボーナス時)にリバランス
○分散比率
国内株式 25% ひふみプラス
ニッセイTOPIXインデックスファンド
先進国株式 30% ニッセイ外国株式インデックスファンド
先進国債権 13% ニッセイ外国債券インデックスファンド
新興国株式 10% iFree新興国株式インデックスファンド
新興国債権 12% iFree新興国債権インデックスファンド
バランス 10% iFree8資産バランス
ひふみプラスは、アクティブファンドですが、
それ以外は、インデックスにしました。
果たして国内株式の比率はこれでよいか。債権25%ってのはどうか。
実際にやってみて、調整していくしかないかと思っています。
○1カ月の評価損益
+1万3500円
大事な娘の教育資金!
シュミレーション通りに運用できるよう、しっかり知識を身につけねば!!