5月から始めた投資信託を3か月運用してみて、結果はいかに???
8月1日現在で、評価損益トータル+31,777円(資産総額824,251円)
それぞれの銘柄を見ると、上がったり下がったりが当然あるのですが、
全部を合わせると、3か月で+3.9%。
ちなみに、少し前まで「ニッセイ外国株式インデックス」は、+13,000くらい
でしたが、下がりました。その分、新興国の株式と債券が上がりました。
投資信託は、組み合わせがやはり大事なのかと思います。
一喜一憂せず、長い目で見守っていきたいと思います。
ただ、投資信託について2つのアクションをします。
1つ目は、プロの意見を聞く。
ファイナンシャルプランナーに、運用実績などを見てもらい、ポートフォリオの
リバランスを考えるつもりです。
7月22日に行われた楽天証券記念セミナーに出展していた2社が投資信託の
無料見直し面談というのをしてくれます。なので、8,9月に聞きに行ってきます。
もちろん、無料なだけにアドバイスしてもらったことを100%鵜呑みにはで
きませんが、2社共が言うことであれば、あっている可能性は高いだろうと。
2つ目は、不動産の家賃収入を投資信託に組み込む。
不動産で得た資金を紙の資産に変えて増やし、
増えた分で不動産を買っていくor繰り上げ返済していく。
これは、以前に相談に乗ってもらったFPの方にアドバイスされたことを
もとに、自分で考えた仕組みです。
我ながら「考えた仕組み」と言うと大げさですね。
今まで不動産の家賃が入る口座には、空室時の補填分や固定資産税分として、
お金を残していました。それって、予備として取っておくと言うと聞こえは
いいですが、「必要な時までお金をただ寝かしている。」だけとも言えます。
ただ寝かせるのは、複利を全く生かしていないと考えました。
たかだか、毎月の家賃のプラス分7,500円と空室時のリスクとしての
14万円分を投資信託に入れるだけです。大した効果はないかもしれません。
それでも、こんな違いがあります。
7,500円を毎月ただ貯金すると、10年間で、、、、、、、、 90万円
7,500円を毎月積み立てて10年間を5%で運用すると、、、116万円
その差、26万円。
10年間だと大した額ではないかもしれませんが、20年、30年では、大きな差に。
こんな感じの積み重ねをしていくのが大事。
こんな仕組みを作るのが大事だと思います。